ハウルの動く城を見てきました。その2
ハウルの動く城を見てきました。その2
先週の土曜日にハウルの動く城を彼女と見て来ました。面白かったです。
見終わった後は二人とも感動して、感想を口に出来ぬほどでした。
のちに彼女と「日本のアニメは国の宝ですなあ」と感動しあいました。
この面白しろさは「千と千尋の神隠し」や 「もののけ姫」以上です。
「風の谷のナウシカ」とおなじくらいかなぁ
ただ、なにがそんなに面白かったのと聞かれると、それをうまく伝える事が出来ないのです。
それでも私なりに例えると、
「初めてディズニーランドに言った子供が感じる感動と似ている感じを受けた」
と言えば判るでしょうか?
わからねえかw
画面を通じてスタッフのこれでもかという意気込みや熱の入れようが伝わって来るくらいに凝っている映画です。
ディズニーランドも細部にわたって凝っていて、でもその細部へのこだわりが全体にも通じて一貫していて
全体を通じてその世界が破綻していない。時間をかけて作っているのが伝わって来るでしょ。そのような感じをこの映画から受けました。
この映画に携わる仕事をしている人は幸せだろうなと思いました。毎日徹夜だろうけどw
幸せな仕事というわけです。
原作はこちら。私も購入してみます。(それくらいはまった。)
魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉 | |
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